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内容説明
江戸で評判の美人画を描く浮世絵師・写楽苦の正体は、法で裁けぬ悪人を闇に葬る仕置人・雪士。松田の描いた絵に触発され役者絵を描いてみたくなった雪士は、絵草子問屋の鷹屋に頼んで、江戸で話題の芝居『仮名手本忠臣蔵』を興行中の中村座へ。役者・中村菊右衛門にただならぬ狂気を感じ取った雪士は菊右衛門のあとを追うが……歌舞伎を題材にしたエピソードを軸に、雪士に最大の危機が訪れる『絶望の檻』を収録した待望の第3巻!
目次
黒ノ十一 日の本一の男
黒ノ十二 黒き忠臣蔵《前編》
黒ノ十三 黒き忠臣蔵《後編》
黒ノ十四 絶望の檻《前編》
黒ノ十五 絶望の檻《後編》
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KDS
4
時代劇で蘇った「大江戸ブラック・エンジェルズ」待望の第三巻。時代劇ってことは結局「必殺仕置人」と同じじゃん…などと言ってはいけない。設定が似ているだけでこれはあくまで「ブラック・エンジェルズ」の時代劇バージョンなのだから。今回も痛快な読み応えの一冊!2022/10/01
隆二
1
この人は昔から体制批判を描いていて、その臭さが気になるシリーズもあったが、今巻は江戸時代の奉行所が舞台なので、そんなに違和感がない。なにしろ、科学的な捜査が無い時代なので、こういう事もあるかなという説得力が生まれている。2022/10/23
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