内容説明
日本橋北詰の魚河岸のほど近く、「丸九」という小さな一膳めし屋がある。うまいものを知る客たちにも愛される繁盛店だ。たまのごちそうより日々のめしが体をつくるという、この店を開いた父の教えを守りながら店を切り盛りするのは、今年二十九となったおかみのお高。たとえばある日の膳は、千住ねぎと薄揚げの熱々のみそ汁、いわしの生姜煮、たくわん漬け、そして温かいひと口汁粉。さあ、今日の献立は?しあわせは、うまい汁とめし、そしてほんの少しの甘いもの。おいしくて、にぎやかで、温かい人情派時代小説。
-
- 電子書籍
- エブリシング・バブルの崩壊 集英社学芸…
-
- 電子書籍
- この素晴らしい世界に祝福を!【分冊版】…
-
- 電子書籍
- 【単話売】蛇神さまと贄の花姫 21話 …
-
- 電子書籍
- 別冊マーガレット 2017年10月号



