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内容説明
面白いんだけど人には勧めづらいと扱いに困られている作品『本田鹿の子の本棚』の単行本第7弾が発売。今作の【七大魔王篇】ではムチャぶりされる一休、趣味の偏りがひどい吸血鬼、同人誌に利用される落頭民、呪いの人形との異種格闘技戦…などなど、クセの強い作中作がクセになるショートコミック14編を収録。思わず「なんだこれ」と呟きたくなる読書の冒険の物語。
目次
1冊目 超劇画 屏風の虎
2冊目 ZERO TADA
3冊目 バレボールZ
4冊目 天道戦車メルカバー
5冊目 吸血鬼ハンター ミロ
6冊目 伊佐木少女の性活と違憲
7冊目 春と秋の奏鳴曲
8冊目 トリオ・ザ・バギー
9冊目 大宇宙の巨女
10冊目 脳堕ち 落頭民キャンパス
11冊目 相馬 霞 過去編
12冊目 極光合体チョウテンオー
13冊目 ホスト 対 呪いの人形
14冊目 武装倉庫リーダー カノコ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
65
この狂った漫画を居間においていたら、夫が読み始めました。しかし疲れたように本を閉じました。大した予備知識もなくいける、そんな第7弾。とはいえ、レギュラー化したキャラにすっかり愛着が湧きます。狂王ガルザーさまの登場が嬉しいです。トリオ ザ バギーの友情物語にも胸熱。——でも狂ってるんです。2022/09/04
Mark.jr
3
・今巻、シリアスで暗めの話が多い中、ガルザー様のトンチキ感は、一種の清涼剤ですよ。 ・「トリオ・ザ・バギー」みたいなシンプルに泣ける話も良いですが、一番続きが読みたかったのは「武装倉庫リーダー カノコ」。 ・あと、なんか裸のシーンも多い...。 「本当か 本当にコレ騎馬技術でいけるのか」2022/09/22
一会
2
2ページ目が「一休の目の前で屏風から出る虎」という圧倒的ノンストップぶりに震えるけど、そのまま最後まで狂気に満ちたヨタ話をひたすら流しこまれる。唯一無二の漫画だと嫌でも再認識2022/10/10
隆二
1
この中ではトリオ・ザ・バギーがいいかな。いいセリフが揃っている。毎回思うけど、こういう荒廃した雰囲気出すのが得意な作者だな。2022/09/02
ぴよ(toyoneko)
1
新刊!相変わらずの迫力だが、トリオザバギーがめちゃくちゃ泣けた2022/08/30
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