講談社文庫<br> 人類最強のsweetheart

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講談社文庫
人類最強のsweetheart

  • 著者名:西尾維新【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2022/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065289242

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内容説明

「戯言」につながる、恋と冒険の物語!
《最強》シリーズ完結。

“鴉の濡れ羽島”で出会った天才や、
「天才の子」が依頼人としてやって来て――!?

自分の命日を予知してしまったから、その日、私が殺されないように、警護して欲しい――。
人類最強の請負人・哀川潤のもとへやって来たのは、
かつて鴉の濡れ羽島ですれ違った天才占い師・姫菜真姫の子。
母と同じく占い師として活躍する姫菜幻姫の死の運命を、覆すことはできるのか!?
最強シリーズ完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

18
最強シリーズ第四段。完結篇。今までのシリーズとは違って、過去シリーズの関係者がたくさん登場。スピンオフ的な立ち位置かな。さて、、他のシリーズに手を出すかー2023/04/05

Mie Tange

10
150ページ程度に6作と ホントに短い話ばかりでした。 パッと読めるし楽しいんだけど、 ちょっと物足りないかなぁー(笑)2023/04/10

にぃと

10
戯言シリーズや人間シリーズの人物やその関係者が登場する、ちょっとしたお祭り感のある内容。潤さんだけでなくあの世界の色んなものが年をとって丸くなっていったような、年月を感じさせる要素が色んなところにあり、ちょっと寂しくなる場面も。それでも、それだけの年月を経てようやく哀川潤は語り部になれたんだと思うし、最強シリーズとしては最終巻でも哀川潤の冒険に終わりがないことは知ってるし、何より続刊もある。今は最終巻ではなく一区切りとして楽しめたと思う。2023/01/03

ほたる

9
この年の西尾維新のテーマが含まれているかと思いきやこれには含まれておらず。人外と戦い続けるこのシリーズの最後の締めの一編が良かった。ヴェネチアを先に読んでいるので、この一編があるからこそ旅行記に繋がるのかと。戯言シリーズ新作おめでとうございます。2022/08/11

YH

4
今までで一番、サクサク読めたのは戯言シリーズなどの作品の登場人物がちょいちょいゲストで出てきたからか。でも、正直言って最強シリーズは、どんな敵にも潤さんがあっという間に勝つ、もしくは打開してしまうから、なんかお腹いっぱいになるんだよな…2024/12/30

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