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内容説明
〈地獄代行業〉の美少年探偵・西條皓と助手の遠野青児は、不可解な過去の通り魔殺人を調べるため奥飛騨の旅館へ向かう。青児と同じ、罪人が妖怪に見える目を持つ女性の謎を巡り、山深い旅館は紅く染まる――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
neimu
33
性悪な仕掛けがわかっていても、突っ込んでいく、いいのかそれでと思えるベタな危険度MAX。死人は出る、それも死んじゃいけないはずの人が。主人を失った忠犬ハチ公のごとく、謎解きにはまっていかざるを得ない青児君、どうするどうなる。白黒の画面のはずなのにスプラッタな画面が浮かび上がってくるようなオドロオドロしさ。これが病み付きになって読んでしまうのかもしれません。夏の怪談に匹敵する内容ですが、解決は次巻に持ち越し。やれやれ、ワンコちゃんたち、どうなるどうする?2022/11/04
雨
26
とうとう6巻まで出ましたね。蛇喰の宿か…蛇嫌いにはキツイわ。次巻予告の頑張れ青児はちょっとクスっとした。2022/07/04
花桃
7
青児くんが慌てたり、怖がったり、心配したり、、、、いいですね!蛇の宿篇怖かったです。次巻で蛇の宿篇は完結だそうです。漆巻が楽しみです。2022/08/15
毎日が日曜日
4
★★★2022/07/04
KUU
3
つまりどういうことだってばよ(推理する気が無い)。というか、主人公にできることがあるのか。……いや、主人公なんだもんな2022/07/12