角川コミックス・エース 地獄くらやみ花もなき （５）

著者名：路生よる【原作】/藤堂流風【漫画】

KADOKAWA（2022/02発売）

• ISBN：9784041121900

内容説明

殺された<生き人形>の少女、青児が目撃したという消えた死体、緋（アカ）と名乗る少年の正体――すべての謎が明らかになる、「生き人形の島」篇ついに完結！そして、ふたりは次なる惨劇の舞台へ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

生き人形の島篇完結。小説で読んでたけど漫画になるとエグいな。 絢辻兄弟が理解しあえて良かったな。紅子さんのパイ食べたい😋

2022/02/17

[maa]

生き人形島編完結。真犯人は緋花とは(￣▽￣;)人間でない時点でちょっと予想外。しかし、緋花を生き返らせた人物とは殺された皓の兄弟ではないんだろうが、何者なのか。皓の命を狙う輩も棘さん以外にいるのは明白で、ちょっとだけ皓の境遇に同情。少しずつ皓の周りを取り巻く環境が見えてくるので、ちょっと楽しみ。ほっと一息の束の間を過ごして、次の舞台へ。今度は青児と同じ目を持つ人の元へ。

2022/03/03

[毎日が日曜日]

★★★

2022/02/07

[花桃]

登録忘れ。人形のお話は怖かったです。

2022/09/01

[しのつき]

「鬼」とは何か、妖怪としての生まれながらの鬼もいればヒトであったものが鬼と成ったりと考えさせられました

2022/02/04