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内容説明
地獄代行人の皓と助手の青児のもとに届いた依頼状。南海の孤島に佇む洋館で二人を待ち受けていたのは、美しき〈生き人形〉と呪われた一族…!? そして現れた皓の〈弟〉を名乗る少年の真意とは――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
23
原作に近く、おどろおどろしい中に挟まれる皓と青児のやりとりが微笑ましい。今回から陸の孤島での事件ですね。2021/04/06
花桃
4
皓さんと青児くんと紅子さん以外、みんな怖いです。2021/06/18
毎日が日曜日
4
★★★2021/04/19
フジ
3
皓の弟を名乗る人物の登場に、殺人を予告する手紙が届き、孤島の洋館に出向く3巻。冒頭殺されかけたにもかかわらず、自分の命を天秤にかけてかつ、自分を優先しない青児が少し悲しかった。2022/05/29
たけとり
3
面白かった。原作小説だと一人称だからこそできるギャグも、テンポ良くコミカライズされているのが良い。どういう結末だったっけ…と原作小説を読み返してしまった。次巻では、一行で説明した「篁さんが運転するクルージング」のシーンを是非とも…是非とも…!2021/04/07