不遇職【鑑定士】が実は最強だった ～奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する～（６）

著者名：藤モロホシ【著】/茨木野【原作】/ひたきゆう【その他】

講談社（2022/07発売）

• ISBN：9784065283851

内容説明

物を鑑定する以外に能のない不遇職【鑑定士】のアインは、パーティ内でも酷い扱いを受け、絶望的な日々を過ごしていた。だが、たまたま見つけた隠しダンジョンで【世界樹】の精霊ユーリと、守り手の賢者ウルスラと出会ったことで運命は一変する。精霊からもらった最強の神眼で異世界無双！　最弱職から成り上がる!!

魔族に狙われた精霊姉妹を救うために【鑑定士】のアインは立ちはだかる敵全てをなぎ倒していく!!
クルシュとメイが加わり更に賑やかになったアイン一行は、平和だけど騒がしくて楽しい日々を過ごしていた。しかし、ユーリの守り手であるウルスラだけは表情が翳っており…。少年は彼女の心の闇をも救うことができるのか――!?
「小説家になろう」で大人気の異世界ファンタジー、コミカライズ第6巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

精霊たちの葛藤回。クルシュ強そう。

2022/07/28

[zaku0087]

殴りつけて蹂躙した伯爵は、仲間の公爵に消滅される。偉そうな公爵も殴りまくられあえなく敗北。魔族弱すぎ。村ではトレーニングブームが始まり、なぜか農作業など放棄したまませっせとランニング。侯爵をすっ飛ばしていきなり公爵が7体もでそろうが、これも殲滅されるために出てきただけで、早速一名脱落。弱すぎのくせに世界征服狙うのは、頭も弱すぎかあ。鑑定士は人を超えつつあるけどね。

2023/12/09