不遇職【鑑定士】が実は最強だった ～奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する～（４）

著者名：藤モロホシ【著】/茨木野【原作】/ひたきゆう【その他】

講談社（2021/11発売）

• ISBN：9784065259924

内容説明

物を鑑定する以外に能のない不遇職【鑑定士】のアインは、パーティ内でも酷い扱いを受け、絶望的な日々を過ごしていた。だが、たまたま見つけた隠しダンジョンで【世界樹】の精霊ユーリと、守り手の賢者ウルスラと出会ったことで運命は一変する。精霊からもらった最強の神眼で異世界無双！　最弱職から成り上がる!!

宿敵ゾイドを倒した【鑑定士】のアインは世界樹の精霊ユーリと契約の儀式(ちゅー)をして
さらにパワーアップ!!　新たな姉妹を捜すために訪れた禁書庫では第三の精霊アリスと出会い、アインの恋路もさらにヒートアップ!?　そして、ミーガンの依頼で足を踏み入れた
[レーシック領]には凶悪な魔族の気配が…。ここでしか読めない描き下ろし漫画＆原作者の書き下ろし小説も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

3人目、アリス加入。かわいい。ユーリの出番がほとんどなくなった。

2021/11/26

[ただの猫好き]

おすすめ度３．

2025/05/07

[zaku0087]

大図書館の精霊をあっさりと取り込み、ハーレム拡大は順調に進行中。辺境量の治安を請負、現地に行ってみればなんとも怪しい事態になっている。魔物をサクッとやってけてみても感謝もされず、領主と会ってみれば、こいつはサイコだった。真っ当な「人間」が全然登場しない、人類クズストーリーがベースになっているので、お話は暗いままだ。唯一の善人っぽい王様だが、この方もどこかう一本抜けているようなかただしなあ。賢者であっても最下層らしい守り人の序列が気になるが。

2023/12/07