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内容説明
花田陵が描く、累計２８０万部超の大ヒットダークファンタジーが再始動！
2024年、東京。東湾警備警備二課課長となった安斎と、アメリカ代表選手として東京オリンピックに出場予定だった十良澤レオが出会い、アメリカを発端とする「連続道連れ自殺事件」を捜査することに。
事件を首謀するものの名は「ユーストス（正義）」。
傲慢な正義を振りかざす者たちと、安斎たちの闘いが始まる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
6
大好きなシリーズが帰ってきました！！テンション高く臨みましたが、期待を裏切られることなく面白くて、既に2巻が楽しみになっています。それはさておき、安斎さんとつかさが結婚してるのも嬉しかったのですが、可愛い子供（血は繋がっていない？）までいて感無量でした。鬼と人間の共存は相変わらず色々大変そうで、一連の事件はきな臭くてドキドキした緊張感ばかりですが。新キャラの十良澤レオさんも素敵で、安斎さんとの2人のバディにもワクワクしてます。★★★★★2022/07/30
毎日が日曜日
6
★★★★ まだ続きを読めて嬉しい。2022/06/25
永遠子
3
また続きが読めるとは。作者にとっても大切な作品なんだろうなぁ。安斎とつかさ、沢崎とジル、李も健在。レオがかつての安斎のような。結維もなんか謎がある。そしてユーストスと黒幕。わくわくしかない。カバー下の婚姻届とウェディング姿が尊い。2022/08/23
skr-shower
2
購入電書。次世代のお話始まる。”ブラックガルド”はテンポが合わなかったので楽しみにしている。2022/07/26
