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内容説明
【大人になっても、私のなかのAKUMAがうずく──。】
『宝石』よりもアーケード基板？そんな近年で一番高価な買い物が色気のない物になりそうな2007年。因縁の相手に挑む生徒たちの熱き戦いを見守るなか、彼女の闘志に火がついた──。
(C)2022 Rensuke Oshikiri
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
15
【舐めプはよろしくないわ……ブチ殺せるときにブチ殺しなさい……容赦なくね】『セイヴァー』で大会を目指すガチ勢高校生との3on3に向けた、小春先生の特別授業。勝負の内容はひとまず置いといて、有栖さんが予想以上の大活躍。相変わらずリアリティラインのぶっ壊れた乱高下からの少年漫画的王道胸アツ展開がエモすぎて最高だった。それぞれがかなりヘビーな訳ありの次世代組だが、ここからさらなる成長と関係性の変化に期待したい。小春先生に画面端に追い込んでからの起き攻めなんかされたら二度と起き上がれなくなりそう！2022/07/01
みやしん
7
ゲームはただの遊びである。しかしゲームで生きれる子供達がいる。主人公の葛藤ももっともだけど、これを批判する親は多分ロクに子供に向き合っていないか向き合っているつもりで学校に丸投げしている大人だろう。2022/06/25
niz001
7
そう来るかー、燃える展開で胸アツ。予告見て脳内に流れる「ギースにしょうゆ」ｗ。2022/06/23
わーぷ
5
教え子たちの3連戦が1勝1敗1分のため4戦目に小春参戦。相手は一児の母となった二子玉川フェリシア。1巻の頃と比べると小春がすごく生き生きしていますね。2022/06/23
むきめい（規制）
4
生徒には言えないわな2023/07/23
