集英社コバルト文庫<br> 風雲縛魔伝 6 出雲鬼社の巻

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集英社コバルト文庫
風雲縛魔伝 6 出雲鬼社の巻

  • ISBN:9784086006231

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内容説明

神剣〈北斗〉で鬼神を縛する使命を受けている真田の女忍者・風音と葛葉。旅を続ける二人の前に、風音の母の里・出雲から来たという謎の巫女が現れる。それは死んだ摩緒の妹だった。「姉の知らせを受けて参上しました。摩碕と申しまする。お迎えにあがりました…あなたがたが〈北斗〉と呼んでいる魔剣は我々の里と深いつながりをもつ剣です。あなたは次に我が里を統べる資格をもつ御方」――その里には風音の父と名乗る神楽王がいて摩碕と昔なにかあったらしいが真性だめんずで…。ついに〈北斗〉の鬼神の正体が明らかになりクライマックス突入!

目次

第六巻の物語をはじめるにあたって
出雲鬼社の巻
出雲鬼社の巻・弐
出雲鬼社の巻・参
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

eddy

2
これは絵巻うんぬんの話からフィクションということでよいのだろうか2015/11/23

nishioda

1
20年くらい前のシリーズで、5巻まで読んでいてもう未完かあと思っていたら、その後9年してこの6巻が出てた。結末気にはなってたんだよね。真田の忍者が主人公で、神話も交えてどういう着地点なのか。2016/12/08

三毛招き

1
まさか十年近くたって続きが出るとは。絵の人もすっかり絵柄変わっちゃってw2013/02/16

王朱

0
約10年の月日を経て、続編登場。確か、桑原家の古文書というか、昔の巻物の話を訳してるとかで、その巻物が間違って古物商に流れており、消息不明になっちゃったから続編出せませんっていう、一生未完になるだろうと思われたシリーズ。巻物が見つかり、続編が出たのは嬉しかったけど、ストーリーを思い出すのにも苦労したけど、絵師が変わってないのに、絵師の絵が変わっていて、年月の惨さを感じたし、いっそ表紙は主人公達から離れて欲しかったと思わずにいられない。2012/09/30

みや

0
手放す前に再読2014/07/01

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