ポプラ文庫<br> 夕闇通り商店街 コハク妖菓子店

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紙書籍版価格 ¥836
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ポプラ文庫
夕闇通り商店街 コハク妖菓子店

  • 著者名:栗栖ひよ子【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • ポプラ社(2022/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591173909

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内容説明

神社の境内の先に、突然見えてくるのは「夕闇商店街」。 そこは幽世と現世の境目にある、あやかしたちが営む商店街。現世との境界があいまいになったときに、心が不安定な人間が導かれたように訪れるのだという。 眉目秀麗な店主がいとなむ『コハク妖菓子店』には、いっぷう変わった名前のお菓子が並び、迷い込んだ人間たちはついお菓子を手にしてしまうのだが――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちびあんすも

15
なんかどこかで読んだことがあるような、既視感のあるお話。神社の境内から続いてる、悩みがある人だけがたどり着ける不思議な商店街。店主のコハクさんが作る、和・洋菓子(妖菓子?)のお店。迷い込んだ人間がふと手にするそのお菓子を一口食べると…というお話なのですが、サクッと読むのに最適。優しく緩いお話でした。2022/05/29

なみ

11
存在が不安定な人物だけが引き寄せられる、あやかしたちが営む夕闇通り商店街。 不思議なお菓子を取り扱っているコハク妖菓子店に訪れる人たちを描いた連作短編集。 すごく読みやすかったです。 それぞれに抱えた不安や悩みを、不思議な力を借りつつも、最終的にはその人自身が努力したり気づいたりして、しっかり乗り越えていくという構成がとても素敵です。 特に『とうめい和三盆』が好きでした。終わり方もかわいい!2022/05/21

めぐ

3
存在が不安定な人間だけが入り込める この世と幽世のはざま 夕闇通り商店街。 みがわりキャラメル 透明和三盆 ちょっと変わった妖菓子 和菓子なのに妖菓子?と思ったけど和菓子だったのにはそういう理由があったのか..。お菓子を食べた人間たちが前向きになるのはよかったのだけど、店主狐月に寂しい雰囲気がただよってる。なぜお菓子を売るのか。最後、そういうことかと。続編出たら読みたい。2022/06/15

D

3
妖菓子と言う菓子の特徴に合わせて複数話が展開される。各話は短く端的で急な展開にやや物足りなさを感じるも心地良い読後感で満たされる。こんぺいとうなど実在する菓子が題材であるも、何故『妖』菓子かを最終話まで読んで深く理解。第二話「とうめい和三盆」が良かった。最終話「さよならの豆大福」も切ないながら良かったな。他の菓子での続編が読みたい。2022/05/26

うどん

1
狐の妖菓子を、人生に迷った人間が買って救われる話。 リンゴ飴は共感できないけど、その他のお菓子は食べて自分を振り返りたい。 妖菓子の秘密が最後にはあったけど謎は残ったので次回を希望します。 2022/06/13

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