ビッグコミックス<br> 住みにごり(1)

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ビッグコミックス
住みにごり(1)

  • 著者名:たかたけし【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2022/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098613014

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内容説明

僕の実家には怪物たちが住んでいる。

29歳、夏。
会社から長めの休みをもらった
僕は、久しぶりに実家に帰省した。

住んでいたのは父母、姉、
そして35歳、無業無言の兄だった…。

これは変な家族なのか?
それとも家族は変なのか?
新ホームドラマ、登場!

ビートたけし氏、麒麟・川島明氏、絶賛!! 
漫画クチコミサイト「マンバ」にて
新連載ランキング1位獲得!
超話題作!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

43
不穏。日常から少しはみ出したものの狂気、それは正しく適切なサポートがあればなんでもなかったことなのかもしれない。そうであって欲しいと願う次巻。引きこもりの兄をめぐる家族の話。2024/09/07

山口透析鉄

25
これも試し読みでこの巻のみを。 冒頭、主人公が見る悪夢がこの作品を象徴しているのでしょうか。この巻を読んだだけではまだ詳細は見えないです。無職でずっと引きこもっている兄が執着している女の人も。作画もちょっと、敢えて気持ち悪そうにしているというか。 不穏さばかりです。マンガワンで読めるようですが、正直、二の足を踏むというところはありました。2024/01/09

MS009

14
アメトークで気になって即購入。全ページからやばいニオイしかしない。スペリオールって今こんな感じなの?2巻も買う!2024/06/15

ゆるまる子

12
(2023年62冊目)書店にて1巻お試しがあり、ビートたけしさん、麒麟川島さんおすすめとの事で読んでみる。なにこれ不気味すぎる。全てがこれから起きる事件の伏線に思える。南京錠をかけられた兄の部屋、住んでいる家の中で入れない部屋があるなんて怖い。誰か監禁されていたらどうするんだろとか色々思ってしまう。以下続刊、ぞわぞわするけれど続きも気になる。(2022年/小学館)2023/03/20

地下鉄パミュ

8
家族ドラマとは簡単には言えない怖さが有ります。お父さん、お母さん、お姉さん、お兄さん、そして主人公の末吉。全ての人がスネに傷があるような、一癖も二癖もある人たちなので、普通(全然普通じゃないが)に家族が生活しているけどなのに、何か良くない事が起こりそうな雰囲気がビシビシと来る。得体の知れない恐怖を感じます。1巻ではまだ事は起こっていませんが、何が起こるか心配と不安です。普通じゃなくても良い、どんな形でも良いから家族の絆が残っていて欲しいな。2巻も怖いが恐れずに読んでみます。2024/01/04

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