少年チャンピオン・コミックス バキ道 13

著者名：板垣恵介

秋田書店（2022/05発売）

• ISBN：9784253281232

内容説明

いきなり登場し、新たなる道「噛道」の脅威を見せつけたジャック・ハンマ―と、2000年ぶりの逸材である古代相撲の野見宿禰がついに激突…ッ!!　互いの武で、互いの道を語り合う大迫力の一番、待ったナシッッ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

相撲の10秒とは何だったのか！それはそれとして試合としては中々面白くはあるからつい読んじまうんだ。

2022/05/09

[なさたなだ・ざざす]

△　ジャックの新スタイル？噛道の解説から宿禰との対決へ。ジャック側が圧倒する流れになっているが、宿禰はアライJr的な感じで既存のキャラにノされていく流れになるのだろうか。流石にまだ骨キャッチ以外の技は見せていないし、次巻は宿禰のターンになるかとは思うのだが･･･　しかし惰性で読み続けているのもあるのだが、目新しさもないし何とも経過にワクワクさせられません。

2022/06/07

[笠]

3 新刊読了。ジャックが宿禰と対決。噛みつきにどんどん特化していくジャック。ドーピングについて、やれば強くなるとわかっているのにやらないことは怠慢であり、だらしがないと断じる独特の哲学。そうなってくると、ドイルみたいに火器を仕込んでいったり、究極的にはサイボーグ化するのが到達点なのでは？という気がする。それにしても、噛み付く→噛みちぎるまではいいけど咀嚼して食べちゃうのは正直ちょっと引く…お前ピクルに負けたからって、そんなところまで真似しなくていいんだよ。

2022/05/09

[F4ふぁんとむ]

噛道はBS-TBSでやってた、イミ・クラヴマガにインスパイアされたのではないかと思ったりする。

2022/05/06

[甘栗]

[レンタル]”古代相撲” 宿祢 VS "噛道" ジャック範馬。例によって地下闘技場にはズラっと勢ぞろいして解説役が豪華だなｗ ジャックの噛みつきが出てくると、途端に血生臭さと痛さがダイレクトに伝わってくるのは、誰もが体験したことのある体験があるからなのだろう。ここのとこ、かませ犬感の強かったジャック、今回は噛みつけるか？

2022/06/18