少年チャンピオン・コミックス バキ道 1

著者名：板垣恵介

秋田書店（2019/03発売）

• ISBN：9784253223638

内容説明

角力(相撲)の「祖」であり日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰。その「宿禰」の称号を継ぐ者が現世にいることを知らされる刃牙。脆くて壊れやすい炭素の塊をこの世で一番硬い物質であるダイヤモンドに変える超絶握力を持つ男が…、日本最古にして最強の「相撲」の神が…、バキの前に立ちはだかる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[老眼のローガン]

【二話も主人公不在】題名に名前が入っているのに、主人公が出てくるのが三話目、格闘マンガかと思ったら対決の方法は実は・・・。いつもながらのスロースタート＆格闘の外からの始まり。一体何のマンガで何の話をしているの？と思うような、一見さんお断り！みたいな始まり方をする。漢字の「刃牙」がカタカナの「バキ」になって何が変わったのか？たぶん、基本は何も変わっていない。（良い意味で）独特にして不動の表現がなされるのだろう。

2025/11/07

[kei@名古屋]

今度の道は相撲道。しかも相手はノミスクネ

2019/03/12

[Dai（ダイ）]

ゲームの餓狼伝説みたい。

2019/03/25

[たいら]

強けりゃいいんだよ

2019/04/09

[じお]

★★★☆☆　なんていうか、相撲ッッッていう感想ですかね（えー）。今作では相撲という格闘技（？）をテーマに、相撲ってこんなに凄いんですよーとから入り、往年の人気キャラなどで宿禰という強敵を演出しつつ彼との決戦を描いていく、分かりやすい格闘漫画。正直、バキのファン向けだなぁと。私はアニメぐらいしか見てないのでそこまで…かな。

2021/01/11