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内容説明
日本大相撲協会vs地下闘技場戦士、初戦、合気の達人渋川剛気と大関巨鯨。体重47キロと290キロという地上最無差別の体重差で渋川の合気が相撲に真正面からぶつかる…ッッ!! 巨大力士に迫る、合気の臨界点ッ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
7
渋川vs.巨鯨が決着。体格差6倍の対決だった。独歩vs.猛剣が始まった。なんか相撲編は地味。まぁ過去に出てきた夜叉猿とかアナコンダとか殺人鬼とか原始人とか宮本武蔵とかと比べると相撲取りは地味に見える。2022/09/17
甘栗
5
まずは渋川老の1勝。次は愚地独歩。相撲博士、猛剣。まだ空けていない「引き出し」。蹴りもあれば立ち関節もあるんだろうけど、一番見たいのは「投げ技」とかいてスープレックスw。たしか、昔、プロレスファンの力士のヒトが、パワーボムならできそう、とか言っていたので、それも是非。と、夢が広がる。2020/10/28
いが
5
地下闘技場選手vs大相撲、白熱。渋川先生と巨鯨の戦いは見応えがあった。そして愚地独歩が遂に登場。嬉しそうに戦う独歩の姿に、こういう展開が読みたかったと実感。やはり地下闘技場がバキの原点。大相撲編は面白い。2020/10/08
笠
5
3.5 新刊読了。渋川vs相撲からの独歩vs相撲。まぁ、いくら相撲を持ち上げようとも、死刑囚と殺し合いを演じていた面々がこんな勝負で負けているようじゃ興醒めもいいとこなので、勝敗的には消化試合だよな。金竜山が刃牙たちに無視されていることもそれを示唆している。ストーリー上の推進力はただただ宿禰にどう勝つかという一点なので、現役力士を相手にどう試し割りをしようと茶番にすぎない感は否めない。ただ、最近の絵柄はグラップラー時代の「いい頃の刃牙」っぽさが少し戻ってきていて、その点では少し今後に期待が持てる気がする。2020/10/13
北白川にゃんこ
5
やっぱ相撲戦に向けて全体的に増量してる感じがするよな特に愚地家2020/10/11