はぴはぴ くるねこ 10

著者名：くるねこ大和【著者】

KADOKAWA（2022/04発売）

• ISBN：9784047369603

内容説明

引き取り手のない猫がいっぴき、またいっぴき……。
拾った子猫の育児に病院通い、いたずらに笑った後は一緒に昼寝。
里親探しをしてるうちに、情が移って自ら引き取り……。
気が付けば自宅にたくさんの猫が！

そんな作者・くるねこ大和と猫たちの生活を描いた、
大人気・猫コミックエッセイ『はぴはぴ くるねこ』の待望の第10巻！

毎度おなじみ『くるねこ愚連隊篇』のほか、コミックスでしか読めない『描き下ろし篇』を収録します。

猫だらけの生活に笑い、猫たちの個性に和み、そして「いのちの大切さ」を知る。
“はぴはぴ”ほっこり、そして、“ぎうぎう”な日々を、笑いと涙で描く『はぴはぴ くるねこ』をよろしくお願いします。


●［くるねこ大和］Instagram
@kuru0214neko

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

妹から借りて読了。

2022/05/01

[なつみかん]

しまぞの「なふっ」が好きなんだ！

2024/04/05

[まめやっこ]

自分もお花屋さんで大号泣したことがあるので(笑)、番外編を読むのは心が痛かった。20年以上前の話なのにいまだにその花を見ると心がズキッとする。次の巻はまだ若いのに急いでいっちゃったあの子なんだと思うだけで涙が出る。

2022/04/09

[だいらかずよ]

くるさんこんなオチはあきません。それだけで泣くっ！日常編にちょこちょこあにぃとめちゃぽっちまさん出てきてもブワってなるのに…(とめちゃは通常営業すぎだけどwww)

2023/07/14

[mick]

死は生物にとって避けられないこと。そう頭で理解しようとしても息が苦しくなる。その苦しみは耐えがたいものなのだがそれでも猫とともにいたいと思ってしまう。

2024/10/21