- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
高校生・音無小鳥は「KOTORI」としてブラックニードルの野外ライブへ出演することに。「KOTORI」のパフォーマンスは見る者の、そして小鳥自身の心に何を残したのか。それぞれの思いを胸に、小鳥、高木、黒井たちは新たなステージへと飛び立つ――。765プロの事務員・音無小鳥の在りし日を描くサイドストーリー、完結の第5巻発売!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
17
★★★★★完結。これまで断片的にか語られていなかった、音無小鳥が765プロの事務員として働くまでを描いてくれるだけでも十分なのに、そこに至るまでのドラマがまた良くて、アイマス最高というだけのBOTに成り果ててる。2022/03/29
コリエル
4
完結。小鳥・高木・黒井それぞれが音無琴美という存在に思いを残し足踏みしていた。素晴らしいライブを経て小鳥と高木は未来へと足を進めていく。けれど黒井は美しい思い出から抜け出せず、歩みを止めてしまったのかもしれない。アニマスの、黄金色の朝焼けを迎えたアイドル華やかなりし時代に、汚い手段も駆使するようになってしまった彼を見るとそう思う。そんな彼からどんな妨害を受けても、琴美から高木が、そして小鳥が受けったものを繋いだ765プロのメンバーは輝きの向こうへ羽ばたいていく。とても良い前日譚だった。2022/03/27
ジャイアン
2
音無小鳥がなぜ765プロの事務員になったのか、黒井社長と高木社長二人の過去が分かる素晴らしい作品でした。2024/04/29
こすけ
1
祝完結。まなさんが描くアイマス前日譚のコミカライズは非常に素晴らしかった。アイマスがますます好きになったよ。 ところで、黒井さんはどこまで拗らせるんですかね?2022/04/18
do sei
1
まさにアイドルマスターのプロローグに相応しい作品! 高橋さん、まなさん、そして最後のやり残しをこのお二方に任せてくださった石原さん、本当にありがとうございます! 最高の作品でした! 1つだけ最後に言わせてもらうと、黒ちゃん、確かに「あらゆる手」を使うとは言ってるけどアニマスでのあれは人としてどうかと思うよ…。2022/03/27