角川コミックス・エース 村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない（４）

著者名：森田和彦【漫画】/昼熊【原作】/海鼠【キャラクター原案】

KADOKAWA（2022/03発売）

• ISBN：9784041121160

内容説明

十年ぶりに幼なじみの精華と再会した良夫。デートの約束もして浮かれる一方、村づくりゲーム内では、モンスターの襲撃を受けたムルスの集落へ行くことに。そこで待ち受けていたのは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[美周郎]

まとめて読んだ、ゲーム内のグッドエンドと現実世界での更生を両方求めて成長する主人公の異色作。時々見せる両親の柔らかな顔が胸に刺さる、動機はゲームの課金でも「働いてお金を得る」のはだいじ。

2022/10/05

[池野恋太郎]

絵に迫力が増した。面白い。

2022/03/22

[nas]

立ち直りの物語としてサクサク進んでいいんだけど幼馴染まで居たのは環境がSSR過ぎるだろ…

2025/01/05