角川コミックス・エース 村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない（２）

著者名：森田和彦【漫画】/昼熊【原作】/海鼠【キャラクター原案】

KADOKAWA（2020/11発売）

• ISBN：9784041093542

内容説明

過去のある事件がきっかけで、妹との仲が冷え切っていた良夫。そんな時、村づくりゲームのNPC・ガムズとその妹・チェムの過去を見ることになり…。新感覚リアル×ファンタジー第2巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[池野恋太郎]

面白い。村の果物を食べてみたい。

2020/11/13

[KUU]

リアルにお供えされるシステム面白いな。換金できるものなら奇跡ポイントループが組めるな。　ヒキコモリ更生要素がロコツだなー

2022/03/19

[ジョン・ドゥ]

ニートがゲームで課金したいから働く。それを見た家族が思わずニッコリ♥…それだけ。良い話だと思うよ、でもニート経験ない人からすれば山も谷も無い普通の事で、う～んとしか感想が出てこない。

2022/01/06

[えびちり]

少しずつ、勇気を出していく主人公がすごく応援できます。それもこれも、ゲームの中の住人の生活を守りたくて課金したいからだとはいえ（こう書くとダメ人間だよなｗ）、お父さんの言う通りきっかけは何だっていいんだと思います。ゲーム内住人の親子のすれ違いと頑張るさまを見て、自分の身に照らし合わせるというと教訓的だけど、なによりずっと見守ってきた住人たちに共感して感情移入して、それを守るために行動に移せるというのはすごく大事だと思う。本読んで感情移入して、行動を変えることができるって少数だと思うんだ。

2020/11/25

[m.e.a]

次も読みます

2021/06/20