講談社文芸文庫<br> 柄谷行人対話篇2 1984―88

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講談社文芸文庫
柄谷行人対話篇2 1984―88

  • 著者名:柄谷行人【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 講談社(2022/03発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065273760

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内容説明

〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有――木村敏、自己免疫・エイズ・あるいは異物の肯定――小林登、文学の〈外部〉――岩井克人、「政治家した私」をめぐって――大岡昇平、江戸思想の世界性――子安宣邦、日本語で書くことの意味――リービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。

目次

〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有(木村敏)
自己免疫・エイズ・あるいは異物の肯定(小林登)
文学の〈外部〉(岩井克人)
「政治家した私」をめぐって(大岡昇平)
江戸思想の世界性(子安宣邦)
日本語で書くことの意味(リービ英雄)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十文字

0
木村敏との対話がおもしろい。2023/06/28

ピラックマ

0
柄谷行人も80歳か、ウクライナ問題にも何か言及してほしいところだけどね。 80年代の対談集、一言元気です。「(笑)」が多い。 ・「ぼくは天皇制のようなものは自壊させたいわけです。破壊するのではなくてね。 そして僕自身はそういう存在であろうとするというふうにプログラムされているのではないか、と思うんですよ(笑) ・吉本さんにとって”マス・イメージ”としてあるわけでしょう。「大衆の原像」を英訳するとそうなる(爆笑)2022/05/31

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