淡海乃海 水面が揺れる時―三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲

個数:
電子版価格
¥1,221
  • 電子版あり

淡海乃海 水面が揺れる時―三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月18日 05時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864726276
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

信長、秀吉、家康──三英傑を救ったのは俺【朽木元綱】だ!「小説家になろう」歴史ジャンル年間一位の大作が遂に書籍化!

内容説明

一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。その名は朽木基綱。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。天下布武に想いを馳せる彼の前には、財政難、人材不足、狡猾な他領の計略など数々の試練が襲いかかる。だが、歴史を知る基綱は屈しない。圧倒的な知識と交渉術、豪胆さを武器に乱世を駆け抜けていくのだった。史実に埋もれた、稀代の軍略家が日本史を塗り替える!信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ誕生!書き下ろし外伝×2本収録!

著者等紹介

イスラーフィール[イスラーフィール]
『淡海乃海 水面が揺れる時―三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲』がデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

101
WEB版既読。原作はだいぶ先に進んでるから結構忘れている部分が多くて意外と新鮮に読める。原作の方は徐々に終わりに近づいているけど書籍はまだまだ。次巻も楽しみ。2018/03/13

harass

51
気になっていた小説がKindleUnlimitedにあったので手に取る。いわゆる投稿サイト発のなろう転生もの。近江の弱小領主朽木家の2歳の当主に転生した現代人の戦国時代劇。信長などに仕えていた実在の人物への転生とのこと。現代の科学知見はあまり使わないが、複雑な権力争いを乗り切るのはいろいろおもしろい。自分はあまり歴史に詳しくないが知っているともっと面白いのだろう。章ごとに誰視点なのかを明記してあり、わかりやすさを考えている。続きがあるようで、今のところ全16巻とか。量多いわ。おすすめ。2024/03/30

すがやん

31
webで、常に続きを心待ちにしている作品。逆行転生で、小領主から成り上がっていく歴史改変架空戦記。現代知識を使うがチートで軽いものではない。政治・経済、幕府と朝廷と大名との関係、情報と戦争、複雑に絡み合って、そこらの時代小説読むより、よっぽど面白い。どんどん登場人物も増えるので、人物紹介と地図を付けて、完結まで出版されることを祈ります。2017/11/20

宇宙猫

29
★★★★★ 五十過ぎのサラリーマンが朽木元綱に生まれ変わり家を守る話。若干マニアックな知識もあるけど、割と一般的な知識でチートしてるので現代人としては特別感が薄くて共感しやすい。史実と変わってきてるけど、歴史の大局とどう係わっていくのか今後が楽しみ。2020/07/01

ナギ

28
転生ものですが、それを意図的に排する形になっているのか、前面に押し出してはきません。史実を踏まえつつオリジナルへと転換しているので退屈もありません。朽木といえば関ヶ原の東軍への寝返りくらいしか語られる事が少ない家ですが、そこを主人公にしたという部分は大変価値がありますね。近江ということで、信長や秀吉も関わっていますからね。続きが楽しみですね。2021/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12266067
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品