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内容説明
「蒲生翔矢」となった「俺」の仇、謎の4人組の3人目、東南アジアの麻薬王で中国武術の達人、チャン・ルイは関東八房会会長の復活の儀式を取り仕切るために動き始める。その動きを阻止しようと、翔矢らソールドキラーは彼らの足跡をたどり、人里離れた修道会『聖戦教会』へと向かうのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のれん
11
エロス&バイオレンス作品4巻。 このシリーズは毎巻ごとに拷問部屋と格闘技術の解説を入れるノルマがあるらしく(笑)、今回も大いに暴れまくっていた。 特に発勁に類する中国拳法の実践話とかは素直に関心。こういうの浪漫があるなぁ。 物語的にも悪魔よりヤバい天使&協会連中がやりたい放題。修道服の下に銃を隠すのはお約束。天使のデザインも聖書のキレキレ引用も良い。 明確な敵勢力も出たし、デッカい中ボスくらいは出てきて欲しいんだが、どうだろうか。2022/03/17
もだんたいむす
3
天使(武闘派)もいるのね。シスターがエロいと背徳感がえげつないな。2022/03/21
ただの猫好き
2
おすすめ度6。様々なことが思いのほか呆気ない流れしかし飽きさせない2023/10/14
毎日が日曜日
2
★★★2022/03/21
RoughMagician
1
主人公、肉体は高校生だけど頭は享年12~13歳の少年なんだよな。その視点で見ると、シスターとのエロより、彼で欲情するほうが背徳的な気がする。2022/10/10