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内容説明
ベネリM3とサバットで悪人の魂を刈る新手の「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」登場!! 悪魔アルメリナと<殺しの代理人>契約を結んだ「蒲生翔矢」は己の仇の1人、「違反者(ヴァイオレーター)」の撲殺山を追い詰める。そこで自身と同じ「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」の鉄騎奏女と出会った翔矢は彼女にタウルスの銃口を向けるが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のれん
11
深見真の神髄は銃器ではなく人体破壊にある。 よくある戦闘における「痛み」をグロさ全開で表現する部分は昨今の青年漫画でも中々ない試み。アダルトも混ぜて拷問もエグい感じに仕上げており、気合い入ってる。 物語としては契約者も増えつつ、全員の関係性に明確な違いを描いているのが好印象。悪魔に依存している者、悪魔に絶対主従を強制する者とキャラクターのスタンスと個性を一挙に説明するのは漫画が上手い。 作画も良く、特にレスリング愛好会の辺見ちゃんはチョイ役なのに拘りが崩れず描かれてる。個人的にこの子が一番可愛いわ。2021/04/12
ただの猫好き
2
おすすめ度6。敵対でなく共闘を選ぶんだと。2023/10/14
毎日が日曜日
2
★★★2021/03/21