チャンピオンREDコミックス サキュバス＆ヒットマン 7

著者名：刻夜セイゴ/深見真

秋田書店（2023/07発売）

• ISBN：9784253239875

内容説明

蒲生翔矢ら「売約済み殺し屋（ソールドキラー）」と『聖戦教会』の「聖騎士（パラディン）」一行は、謎の男・黒澤完爾が設定した新『ソロモン・コンバット』に参加する。参加者は20チーム100名ほどで、マフィア島のオクタゴンリングにて、ルール無用で戦いの勝敗を決し、チーム各々に配られたソブリン金貨を奪い合うルール。金貨を一番多く集めたチームが、黒澤との挑戦権を得、勝てば優勝賞金の他、彼の持つ宝石『ブルーソロモン』を与えられるという。初戦は日本の『イサナチーム』vs北米犯罪組織『スピノラ・ファミリー』に組まれるが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なっぱaaua]

地下格闘技編。チャン・ルイが持つ孤島におけるソロモン・コンバット開始。ヤバい奴らが揃っている。表紙は勇魚と久留里。裏の世界に踏み込んでしまった勇魚が無事であることを祈る。個人的に肉弾戦ってあんまり興味が無いのね。どちらかというと銃でバンバンといって欲しいけど、地下格闘技編だけに仕方ないかな。勇魚がどう戦うかだけは興味あるけど…。ところで悪魔たちが全く関係なくなっているのだけれど、この設定大丈夫なの？このコンビの「魔法少女特殊戦あすか」の様になんとなくキレイに終わってほしいのだけど、混迷を深めそうな予感。

2023/10/21

[活字スキー]

【俺は格闘技を愛している。格闘技に愛されるのではない。格闘技をどう愛すか……その愛が試される】ウホッ☆筋肉だらけの格闘まつり、ポロリもあるかもよ？がいよいよスタート、と思ったらいきなりの波乱。運営すら想定外で規格外の悪魔使いが仕切る形で始まったソロモン・コンバット。総勢100名近い参加者は身長体重格闘スタイルよりどりみどり。悪魔ズはほぼ空気と化した。細身でちんちくりんのイメージだった奏女さん、168cmも意外だしそれで65kgてどういうコト？下半身なんかもっとバキバキじゃないとおかしくない？

2023/07/23

[毎日が日曜日]

★★★

2024/07/15

[もだんたいむす]

男同士の肉弾戦が素敵★さて、黒澤は何者だ？

2023/07/30

[ただの猫好き]

おすすめ度６。エロスより、作者趣味のステゴロに舵を振り始めてて、それが面白いからずるい。

2023/10/14