- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
日本神話の世界では、日本の国はどうやって誕生したのでしょうか? イザナキやイザナミ、アマテラス、スサノオ、ツクヨミなど、有名な日本神話の神々の物語を読んでみましょう。理解を深めるコラムも充実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆか
21
古事記上巻の前半にあたる神話。イザナミが「まあ、なんと立派なお方でしょう」と声をかけたがイザナキが「女が男より先に唱えたのは良くないな」とつぶやき、子供が上手く生まれないのは、女神から先に声をかけたからと出会いをやり直す場面や、黄泉の国へ行ったイザナミを出ることができないよう閉じ込めたイザナキに対し「愛しい我が夫よ、あなたがこのようなことをなさるのであれば、私はあなたの国の人々を一日に千人、絞め殺しましょう」の場面は、このご時世クレームがくるのでは、と心配になる。穢れからヤソマガツヒとオオマガツヒという→2021/04/06
喪中の雨巫女。
13
《私-図書館》挿し絵に、惹かれて読む。日本の神話わかりやすい。2021/04/23
ララ
0
小学生から読みやすいボリューム、手に取りやすいイラストで、良い。国生み、黄泉の国、天の岩戸、ヤマタノオロチの話。次々と生み出される神様、とんでもない展開、確かに面白いよね。興味を持ったら、詳しい解説書を読みたくなる2025/01/14
hi
0
全3巻読んだ。多分日本の神話って何回か読んでるんだけどなかなか覚えられないんだよな。展開が突拍子もない気がして、でもそれが面白いんだけど。それは現代の感覚で、編まれた頃は読む人皆納得のなるほど展開だったのかもしれないね。2022/10/14