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内容説明
複雑に進化したテロや凶悪犯罪に対抗し、新型機「龍機兵」を擁する「特捜部」が警視庁に新設された。未曾有の大規模爆破テロ事件の捜査線上に非合法組織と多国籍企業の黒い影が浮かぶ。捜査の常識を無視した「プロフェッショナル」たちが深い闇を切り裂く!!
吉川英治文学新人賞&日本SF大賞受賞の大河警察小説シリーズ、待望の漫画化第2弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
14
マンガだとサクサク読めるな。次々出てたので、追いつけなくなって原作読んでないので、ありがたいなと思った。そういえば、マンガで読む資本論とかドグラマグラとかあったがあれどうなったのかな。何でもマンガにしてしまえばいいというかいまの若い人マンガする読まないのかな。2023/02/04
JACK
14
☆ 機甲兵装を用いた地下鉄テロで大打撃を受けた警視庁。この事件は様々な意味で世界の注目を集めていた。テロ組織が日本で大規模なテロを行う目的は何か。特捜部が僅かな糸口から事件の真相に迫るのだが…。シリアスで重厚な物語は魅力的ですが、龍機兵の出番が少なくて物足りなさが残ります。2021/12/31
さとみん
7
一応2巻まで追いかけてみたが、やっぱりこのコミカライズとは波長が合わない。原作は面白いし、その原作通りのマンガなのに、何がしっくりこないんだろう…?2021/12/26
コリエル
5
次で原作1巻のクライマックスに突入しそうな案配。姿警部が元上司と電話するシーンとか緊迫感があって上手く描けていた。良いコミカライズだと思うが、あまり知られている気がしない…2021/12/24
毎日が日曜日
4
★★★2021/12/26