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内容説明
複雑に進化したテロや凶悪犯罪に対抗し、
新型機「龍機兵」を擁する「特捜部」が警視庁に新設された。
暗躍する外国人グループを必死に追う特捜部。
真の「警察官」であるために、
オズノフはバーゲスト搭乗を志願する!!
吉川英治文学新人賞&日本SF大賞受賞の大河警察小説シリーズ、
「警察」の真実を抉る熱狂コミカライズ。
大興奮の完結巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
16
なんだか中途半端な終わりというか、続編出てるので、しょうがないとは思いますが。続きもマンガにしてほしいものです。しかし、最近というか小説の映画化よりマンガにするほうが多い気がするが、そうでもないのか。マンガは映画化というか実写化というか。毎度思うが、警察のえらい人は出世と縄張り争いしかしないのかなという書かれ方だなと思った。家のwifiがおかしいのか端末がおかしいのかよく電波が切れる。どうにかならんのかな。2023/02/12
blackstone
14
ほぼ想定通りの結末。できれば別のエピソードもコミカライズして欲しい。でもロボットの格闘シーンは正直見ずらく(コマ送りの最初と最後だけを見せられている感じ)スピード感と迫力に欠ける。龍機兵の本領を発揮したのはフィアボルグだけ(バーゲストとユーリは、ほとんどイイ所が無かった気が…)。でも、まさかバンシーの羽根が「そういうイミでの『飛び道具』だったとは…(「三号装備」だからか?だとしても他のを見てないし)」。それにしても、珈琲好きのくせに、何故にM○Xコーヒー?まぁ、糖分は脳の栄養で疲労回復にも良いだろうけど。2023/05/05
JACK
14
☆ 巨大な外国人犯罪組織が暗躍する日本を舞台に、特捜部の異端児たちが挑む戦いを描くポリスアクション。特捜部の秘密兵器「龍機兵」が全力で戦うクライマックスはリアルな絵と硬派な展開で読み応えあり。本当の敵が明かされるところでコミック版は完結。CGのモデルを上手く使って描く戦闘は細かいところまで描写されていて引きつけられます。この絵は素晴らしい。物語もヒーロー物とは真逆な展開で大人の読み物という印象。原作も途中までしか読めていないのでこれからは小説版で主人公たちの活躍を追いかけます。オススメ。2023/01/20
てつ
4
一応の完結。余韻含み。戦闘シーン多し。絵はキレイだが、さすがに戦闘シーンばかりだと読み疲れを感じる。それぞれの信念、それぞれの正義を感じることができる。構想、着想、シナリオとしては面白い2023/11/17
毎日が日曜日
4
★★★ 完結。2023/01/29