ヤングキングコミックス プラネット・ウィズ（7）

著者名：水上悟志

少年画報社（2022/01発売）

• ISBN：9784785970765

内容説明

地球人はシリウス人の如く好戦的だと認定され、宇宙政府ネビュラは封印作戦を決行。一方穏健派はシリウス人の生き残り・宗矢に地球の超能力集団グランドパラディンを襲撃させていた。竜造寺を斃した宗矢は封印派の閣下との勝負も制し地球は封印を免れるが、数年後に竜が復活すると聞いて!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

○ 様々な星を滅ぼしてきた龍を退けた宇宙政府ネビュラ。地球の危機は去ったかに見えたが、月の裏側に追放された龍は数年後に復活する事が判明する…。アニメで描かれた物語のその後を描く7巻。水上先生の作品はどれも好きですが、この後日譚は蛇足感が強く、読んでいてもあまり楽しめないのが残念。次でついに完結とのことなので、いつもの泣ける展開に期待します。

2022/04/27

[じお]

★★★☆☆　最後の戦いが控える中、それでも人生は続いていく、宗矢は大学生になり、のぞみも彼の力になるべく訓練を積んでいた、そして月日は流れ…、日常回はもっとあっても良かったサイキックバトルストーリー第７巻。面白かったです、大学生の超ダイジェスト、のぞさんと普通にラブラブなのが良き、こういうストレートにくっついているカップルからしか得られない栄養がある。根津屋先輩の話がいらなすぎてここまで来ると笑ってしまう、のぞさんのセリフと合わせて煽ってるのかとｗ最終決戦始まるがこの巻ではケリはつかず、次巻完結へ。

2025/12/19

[北白川にゃんこ]

盛り盛りの最終決戦！分かっていても泣ける展開！しかしページを間違えたので八巻はもっと盛り盛りだぞ！大丈夫か！？

2022/02/02

[コリエル]

この巻1冊はきょうだいがテーマと言ってもいい。銀子と、そして本当の兄とそれぞれに家族の絆を確かめる崇矢。泣かせるエピソードだ。そして漫画オリジナルの部分では、根津谷のピン回などあってお得な感じ。

2022/01/31

[毎日が日曜日]

★★★＋

2022/01/30