芳文社コミックス<br> 法廷のファンタズマ 2巻

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芳文社コミックス
法廷のファンタズマ 2巻

  • 著者名:荒川三喜夫【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2021/12発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832238800

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内容説明

浦口徹裁判官は寝込みを襲われ、命を落としかけるが記憶喪失の少女・アカリに救われる。自身を襲った殺人未遂犯・茂田井を釈放したことが検察によって地元住民に知れ渡り、浦口は町の嫌われ裁判官に!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猿山リム

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 2巻でもアオリ分では伏せられているが、本編で詳しい説明抜きでヒロインの素性を扱っているので、こういうレヴューで前提としていいのかダメなのか判断がつかない。  帯などには徹底して「記憶喪失少女」と表現されているのよね。  裁判官の本来あるべき姿と解釈など、純粋に法廷物として面白い要素が詰まっているのだが、都合よく配置されるオカルト描写がいろいろぶち壊してしまっている印象。  ミステリに於いてオカルトは、足かせに使用されても便利に使用すべきではないと思うんだな。  オカルト抜きで、これらの話を読みたかった。2023/02/01

Tkc Knk

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【☆☆☆+】 監禁と誘拐は違う。次も買う。いま気がついたが、帯の「この事件、ふたりじやないと解けない」というキャッチコピーを良しとした編集(作者では無いと信じたい)は、強く猛省を求めたい。少なくともここまでは、本タイトルは所謂「捕物帖」ではない。一巻の「法の番人としては見逃せないかな」という主人公の一言を、もっと良く考えて欲しい。2021/12/25

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