芳文社コミックス<br> 法廷のファンタズマ 4巻

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芳文社コミックス
法廷のファンタズマ 4巻

  • 著者名:荒川三喜夫【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2022/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832239487

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内容説明

アカリが犬の霊に導かれて行った先に瀕死の女児が倒れていた。浦口の助言でアカリは女児の命を救うことに成功するが…。成績最下位合格裁判官と幽霊女子高生の物語、完結!裁判員裁判の制度に切り込んだ話題作「リーガルマインド」同時収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつ

2
1‐4巻完読。読みやすい馴染みやすい法廷もの。幽霊、オカルトが出てくるあたりが突拍子もなくユニーク。終わり方も伏線の回収もまずまず。地味ではあるがそこそこに楽しめた2024/09/24

猿山リム

0
 4巻なので基本構造は割愛。  …っていうか完結?個人的には前巻のエピソードもしっくりいってなかった気もするが、本の半分辺りで雑に一部の種明かしをしてヒロイン周りは割とほったらかしのまま…。  作品として雑でもなんでも纏めなきゃ行けないのはヒロインの方な気もするが…。  後半は、別の法廷作品が3話完結で収録されている。  裁判員裁判物で、法廷作品として面白い構造とは感じなかった物の、裁判員制度ならではの展開は面白かった気もする。  ・・・つまり、本編からオカルト要素がなくなったら、こんな感じだったのかも。2023/03/15

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