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内容説明
すべて描き下ろしで、登場する恐竜はなんと1020頭！世界のどこで、日本のどこで、どんな恐竜が見つかっているか？この絵本図鑑を開けば、それがわかります！『どうぶつのあしがたずかん』でおなじみのヒサクニヒコ先生、渾身の一冊です！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
110
千代田図書館で目についたので、読みました。ヒサクニヒコ、初読です。こうしてみると世界中に恐竜が生息していたことが良く解ります。こういう絵本を読んで、未来の恐竜博士や考古学者が誕生すると良いんでしょうね。大陸と恐竜のイラストが結構単調なので、もう少しメリハリを利かせてくれたら、もっと良かったと思います。2017/07/28
鱒子
41
図書館本。タイトル通りの恐竜の発見場所地図。すっごく楽しい本です♪。恐竜の絵がざっくりしてますが、多いページでは見開きで150頭以上の恐竜が描きこんであります。全世界規模でこれだけ恐竜を書き込んでおられるので、まーこりゃざっくりにもなるよね、作画大変だー、と思いました(^^ そして、北海道で私の好きなテリジノサウルスのかぎ爪が見つかっているとは！！知らなかったです。なんかもうすごく楽しいです♪2017/08/16
buchi
6
電子図書館本。恐竜そのものじゃなくて、それが発見された場所を地図上に示したちょっと珍しい本。思った以上に世界中隈なくと言っていい程広範囲で見つかってる。北極や南極でも見つかっている。もちろん大陸そのものが変化しちゃってるので現在見つかった場所で生息していたかは不明。日本でも福井は有名だけど意外に多くの場所で見つかってるんだなぁ。完璧に安全なジュラシック・パークなら行ってみたい。それはやっぱり人間のエゴか。2024/04/24
♡kana*
5
引き続き恐竜ブーム🦕2023/05/01
timeturner
5
ジョバリア、ほんとにいた。恐竜関係はどんどん新しい事実が出てくるから、本も新しいのをチェックしていかないとだめだな。羽毛がはえてるティラノサウルスの絵、初めて見た。2018/01/16
