東京ネオンスキャンダル(1)

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東京ネオンスキャンダル(1)

  • ISBN:9784065263518

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内容説明

その雑誌には人々の“秘密”が載っている。新入社員の葉山が配属されたのは週刊スキャンダル編集部。芸能人の不倫から犯罪の裏側までを過激に掲載し、一部からは「マスゴミ」とも蔑まれている写真週刊誌だ。配属早々、女性カメラマンとコンビを組まされることになった葉山は、訳もわからないままに六本木へと向かう。そこで待っていたのはスクープの反響をおかずに自慰を行うとんでもない秘密ジャンキーであった……。

その雑誌には“秘密”が載っている。芸能人の不倫から犯罪の裏側まで、スキャンダラスな情報を過激に載せるマスゴミ的週刊誌「スキャンダル」。右も左もわからない新入社員の葉山ユウは、美しい容姿のエースカメラマン・黒羽根サユリとコンビを組むことに。しかし彼女は、スクープのためならなんでもする究極の“秘密ジャンキー”だった。「葉山、人の秘密を知るのは楽しいぞぉ」 背徳の週刊誌エンタテインメント、ここに開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

21
写真週刊誌っぽいといっても、いまのFridayというよりは今は亡きFocus止まりっぽくて、まぁこれもマガポケですぐ読むのをやめた作品の1つですねー。2023/06/02

歩月るな

9
マガポケNo.1お仕事漫画らしい、あらゆる意味で商業露悪の象徴として君臨できる作品。マスゴミ的週刊誌「スキャンダル」の新入社員がカメラマンのサユリと組み著名人の秘密を暴く社会派エンタメ、の皮を被った秘密ジャンキーの性癖倒錯モノ。まず真っ先に誰もが思いつくであろう『FRIDAY (雑誌)』を擁しながらこのテーマで描ける開き直りっぷり、作品自体が色々なものを背負っている。まかり間違っても各種SNSで絶賛、みたいな帯が付くことは無いだろう、自己満足と自慰を極めた特殊性癖漫画である。悪で悪を制する、深遠クリシェ。2022/04/17

てつ

5
面白いのか、そうでないのか、イマイチ掴みどころのない話。2023/07/12

毎日が日曜日

2
⭐️⭐️⭐️2021/12/18

1
過度にエロを押してるっぽいけど、そこがもっと控えめでも全然面白そう2022/08/26

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