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内容説明
遂に始まった全国大会第3回戦VS知多翔洋シニア戦! 静央シニアの1番(エース)、石浜文吾と日本代表4番打者の伴野樹理の第1打席はブンゴに軍配が上がる! ブンゴは後続の打者に対して、伴野との第2打席の勝負に備え新型のど真ん中直球(ストレート)を完成させる――。一方、知多のエース三科沙良は徹底した内角をえぐる直球攻めによって静央打線を完璧に抑えるのであった。均衡を破るのは静央か知多か!? そして、ブンゴの新型ど真ん中直球は伴野に通用するのか――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
22
「ど真ん中直球」という訳の分からない球を151キロで投げるブンゴ、まだ中坊2022/04/27
コリエル
3
野田との急造バッテリー。この展開をやるために米村までオシャカにしたわけか。次の試合どうすんだ。2023/09/24
笠
3
4 新刊読了。vs知多翔陽、6回表まで。一点を争う投手戦になるが、まさかの正捕手の袴田に続き二番手捕手の米村まで負傷し、野田が捕手に入る緊急シフト。にも関わらず、過去最高レベルの投球を見せる石浜。その最高球速は151キロ。本作は、当初から石浜の球が速い速いと言ってたわりに、なかなか具体的な数値を出さないので、そこがリアリティと演出を両取りする戦略的な工夫なのだろうなーと思っていたのだが、最近になって数字が出るようになってきた。中学生で151キロは…まぁ変態だよな。しかも、全然恵体って感じでもないのに。2021/11/28
ゆーや
3
キャッチャー野田の激アツ展開好き2021/11/25
baboocon1982
2
試合中の新型「ど真ん中直球」の完成を急いだことにより、疲労が隠せないブンゴ。にもかかわらず、その球速はどんどん増していく…。/ブンゴの直球は元々速い速いと言われていたけれど、ここにきて具体的な球速が描写されるようになったのは何か意味があるのかしら。/伴野を三振に仕留めたときといい、ブンゴの直球の軌道の描写も少し変わってきたね。さて、三度目の伴野との対戦の結果は如何に?2021/12/04