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内容説明
全国大会決勝、静央シニアVS流山シニア、クライマックス! 力投重ねる石浜文吾は朦朧とする意識の中、満塁のピンチを招いてしまう…。しかし自分が野球を選んだ理由、投げ続ける意味を見つめ直すことで未踏の境地に到達! 凄まじい完成度の投球で流山の打線を圧倒する! 同点で迎えた6回の表、力投に応えたい静央シニアの打線。打席に立つは迷いを振り切った天才・野田幸雄! しかし相対する流山のエース、家長太陽は、大ピンチにもかかわらず笑みを浮かべ――!? 限界の先で闘志が輝く。運命の最終盤へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーや
3
激アツすぎる~~~ 野田くんかっこいい さすがに次巻で流山戦は終了かな??2024/12/25
笠
2
3.5 新刊読了。全日本シニア決勝もいよいよクライマックス。肉体の限界に達した石浜が投球の極地に達する。ストレートを含む数球種を全く同じフォームから投げ分ける究極のピッチング。家長が153キロの速球を投げてなお、直球に関しては完全に上を行かれたと認める石浜の全力ストレートってマジで160キロくらい出てそうなんだけど、高校生でも数人って言ってるからギリギリ高校生なら投げられるレベルの球という認識なんだろうな。ちなみに甲子園歴代最高球速は155キロらしいので、中学で155キロ投げてたら全国ニュースになりそう。2024/12/27