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内容説明
日本一の投手(ピッチャー)に、日本一の打者(バッター)になるために――。静央シニアの1番(エース)を背負う石浜文吾は全米選手権から帰ってきた野田幸雄とともに更なる高みを目指し全国大会へ向け、最終調整に入るのであった。一方、ブンゴの獲得を希望する高校スカウト陣は静央シニアの野田監督の口から野田幸雄とブンゴが同じ高校への進学を希望していることが伝えられる――。彼らの獲得に名乗りを上げるのは…!? そして、彼らは日本一を手にすることが出来るのか!? 中学野球最後の大会、日本選手権が開幕――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
21
袴田、えらい成長したのに負傷離脱、でも、あくまでも冷静に...2021/08/02
コリエル
3
名捕手の袴田がこの段階で離脱は痛い。いまここから100話ぐらい先でまだ大会が続いているようなのだが、ずっと解説役やらされてるってことかよ哀れ。あと、なんか脱ぎたがり多くないかこのマンガ。2023/09/22
ゆーや
2
袴田が上がっていく展開とても熱い 横一の荒深さんのお気持ち激アツ2021/03/24
笠
2
4 新刊読了。全国大会が開幕。一回戦は石神→石浜、二回戦は瑛太完投で突破。石浜はほぼ温存で、しかも「抜いた玉」で抑えてしまうという圧倒的な力を見せる。しかし、三回戦前で袴田が負傷離脱。三回戦の相手は河村と伴野どちらなのか。まぁ普通に考えれば一回完全に勝利してる河村より未対戦の伴野だよな。そして決勝の流山シニアがクライマックスで、袴田が痛み止め打って無理やり出場するんだろうな。色んなスカウトが躍動していて、他の野球漫画にはない視点が相変わらず面白い。それにしても、やっぱり中学生に見えないな、みんな…。2021/03/23
パスカル
2
袴田の評価が爆上がり。キャッチャー成りたての頃に比べ、随分と成長したもんだと嬉しくなるね。大会の行方と共に進路が気になるとこっすな。 2021/03/20