まんがタイムコミックス 孔明のヨメ。 １３巻

著者名：杜康潤【著】

芳文社（2021/11発売）

• ISBN：9784832258464

内容説明

退路の先に見た光は―!?劉備本隊の敗走を知らされた、別動隊の関羽・月英。皆の無事を祈りながら、月英は軍師代理として新たな策を練る！一方、長坂坡を抜け曹操軍から逃げ延びた劉備たちは、江東の使者・魯粛に会った事で新たな道が開く!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

月英の策で曹操軍と劉備達が遭遇しないようにするの、関羽に認められるのも納得。地形や軍の動き、それぞれの考え方とか把握してないと出来ないだろうから。赤壁の戦いへと刻一刻と迫っていくけれど、周瑜は月英の事もお見通しな気がする。小喬にもてなされてるし。魯粛はまだまだ苦労しそうで、諸葛墐も気が休まる時があるのか。

2021/11/06

[美周郎]

瑾にいちゃんが心配性お母さんみたいで良い、思ったほど顔は長くない。ヨメ連れていくのはオリジナルか？小喬に書生の相手させるのは無理があるから周瑜には正体がバレてるのかな。

2021/11/05

[なみキミ]

ヨメちゃんの立場がどんどん大きくなってるな。関羽にまで認められてたし。赤壁に向かって行くんだね～

2021/11/05

[甘栗]

曹操からの敗走、そしていよいよ、孫権陣営に乗り込んでの説得と孔明の見せ場。あれっ、護衛は趙雲だったけ（←それは、劉備が呉にいくとき）。ヨメちゃん連れて、今後は百人力だよね。次巻は名シーン、「机の角落とし」とか「銅雀台にキレル周瑜」とかもあるかな？それにしても、だんだん人目をはばからずラブいちゃし始めた？そして、謹兄ちゃんいい味。

2021/11/16

[うぃ]

２．０　前にも書いたかもだけど、このペースでやって最後まで描けるのかな。

2022/02/10