内容説明
日本全国で語り継がれる伝承や古典文学に登場する妖怪を、迫力のあるイラストとともに紹介。この巻では、座敷わらしやぬらりひょん、のっぺらぼうなど、里にいる妖怪を中心に紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
「伝承や古典にのこる!日本の怖い妖怪」シリーズ。出典も記されて、由緒正しい妖怪たちかと思いきや、けっこう創作された妖怪も含まれているようです。知らない妖怪も、よく知られた妖怪も、登場。絵がリアルなので、夜中にひとりで見てはいけません。2020/06/17
コリー
0
2才半、妖怪ブームの息子に、毎日何度も何度も何度も読んでとせがまれる。ひゃーまたかぁとガックシくるのだけど、冷静に考えてみると、1つの事にこんなに夢中になれるなんてとても凄いことだ。そういう気持ち、大人になるとだんだん忘れていくよなぁ。子供って本当にキラキラして見える時があるなぁ。2022/01/16