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出版社内容情報
UNIXプログラミング解説書の決定版です。本書は、UNIXシステムのプログラミングインタフェース、つまり、標準Cライブラリで提供されるシステムコールインタフェースや多くの関数について解説しています。「UNIXプログラマズマニュアル」(UixProgrammer'sManual)に欠けている例題や解釈を補う内容になっています。スティーヴンスの名著のなかの1冊で、他にスティーヴンスには『UNIXネットワークプログラミングVol.1』、『UNIXネットワークプログラミングVol.2』『詳解TCP/PVol.1』『詳解TCP/PVol.2』(2002年刊行予定)、『詳解TCP/PVol.3』があります。
【目次】
第1章 概論
第2章 UNIXの標準化と実装
第3章 ファイル入出力
第4章 ファイルとディレクトリ
第5章 標準入出力ライブラリ
第6章 システムデータファイルと情報
第7章 UNIXプロセスの環境
第8章 プロセス制御
第9章 プロセスの関係
第10章 シグナル
第11章 端末入出力
第12章 高度な入出力
第13章 デーモンプロセス
第14章 プロセス間通信
第15章 高度なプロセス間通信
第16章 データベースライブラリ
第17章 PostScriptプリンタとの通信
第18章 モデムの発信
第19章 疑似端末
付録A 関数プロトタイプ
付録B その他のソースコード
付録C 演習の解答例
参考文献
内容説明
本書では、UNIXシステムのプログラミングインタフェース、つまり、標準Cライブラリで提供されるシステムコールインタフェースや多くの関数について解説し、UNIXで稼働するプログラムを書く人を対象としている。
目次
概論
UNIXの標準化と実装
ファイル入出力
ファイルとディレクトリ
標準入出力ライブラリ
システムデータファイルと情報
UNIXプロセスの環境
プロセス制御
プロセスの関係
シグナル
端末入出力
高度な入出力
デーモンプロセス
プロセス間通信
高度なプロセス間通信
データベースライブラリ
PostScriptプリンタとの通信
モデムの発信
疑似端末