出版社内容情報
UNIXシステムの標準Cライブラリが提供するシステムコールをはじめ、膨大な関数について詳細に解説し「UNIXでプログラミングを行うものすべてが読むべき1冊」と言わしめたUNIXプログラマ必読の書。
目次
UNIXシステムの概要
UNIXの規格と実装
ファイル入出力
ファイルとディレクトリ
標準入出力ライブラリ
システムデータファイルと情報
プロセスの環境
プロセスの制御
プロセスの関係
シグナル〔ほか〕
著者等紹介
スティーブンス,W.リチャード[スティーブンス,W.リチャード] [Stevens,W.Richard]
1973年ミシガン大学で航空宇宙工学の理学学士号を取得。1975年キットピーク国立天文台のプログラマとして働く。1978年アリゾナ大学から修士号を取得。1982年アリゾナ大学からシステム工学の博士号を取得。1982年~1990年ニューヘイブンのHealth Systems International社コンピューティングサービスの副社長。1999年他界。享年48。2000年USENIXからUSENIX貢献賞を授与
ラーゴ,スティーブン・A.[ラーゴ,スティーブンA.] [Rago,Stephen A.]
NEC Laboratories Americaのストレージシステムグループのリサーチスタッフ。UNIX System V Release 4開発者のひとりとしてベル研究所に勤務していた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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