冬水社・いち＊ラキコミックス 王のいばら 17巻

著者名：戸川視友【著】

冬水社（2021/03発売）

• ISBN：9784864233057

内容説明

民衆に選ばれた女神として祭壇に立ち、
アティール皇帝の心に訴えかけるエピヌだけど!?
アティール編完結!!
そして帰国後、ジェムソードとの婚礼を前にエピヌは...!?
エピヌが魅せる美と智の奇蹟、感動のファイナル!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶よ花You]

「それは　無理！！」まさか最終巻で二度も笑わせてもらえるとは（笑）。とうとう最終巻。始めは、独特の絵柄と文章の切り方、表情の付け方になかなか慣れず…。なのに、気がつくと次へ次へと読み進めてしまう作品でした。読み始めにはまさかこんな巻数まで追いかける事になるとは思いもしませんでしたから。でも、そこまで読めるだけの引力はあったかと。満足な終演です。

2015/03/08

[豆乳くま]

エピヌと出会った人がみんな幸せになる、そしてエピヌ自身が何よりハッピーな最終話。最初から王も王のいばらも何も変わらないずっとずっとお互いを見つめてきた結末。

2016/01/09

[とすたん]

【電子読み放題】各国のゴタゴタを愛と勇気と英知で解決しまくったエピヌ。最後はみんな笑顔の大団円。全１７巻とっても楽しく読んだけれど、画力に関してはいろいろ思うところありですな〜。でも、外伝も読む！

2017/06/17

[かなっち]

エピヌあるトコロに奇跡あり。とうとう最終巻になりましたが、最後まで魅力いっぱいのエピヌに魅せられましたね。命を狙われた儀式も、エピヌとロレート王の機転で回避されました。無事に女王就任が決まったのも嬉しいのですが、幸せな結婚式にも感動して。途中ハプニングもあってドキドキしましたが、冥王との決別だったと思うと逆に良かったと思えたし。エステール様の兄弟初対面にも感動して、最高の結末でした。大好きなシリーズだったので、もちろん外伝も読むつもりです。★★★★★

2022/03/22

[夜の女王]

登録忘れ。☆☆☆

2018/07/05