冬水社・いち＊ラキコミックス 王のいばら 13巻

著者名：戸川視友【著】

冬水社（2021/03発売）

• ISBN：9784864232456

内容説明

エピヌが魅せる美と智の奇蹟・第13巻。
西大陸の女王まで、残るは宿敵ヴェルツランからの承認のみ！
その矢先、ヴェルツランとの国境の橋が爆破され全面戦争の危機に!?
エピヌの名の下に、西大陸最大級の奇蹟到来!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶よ花You]

この2人には、恋人という枠組みはないんですか？！Σ（￣□￣;）(笑)。あれだけの事をしておいて、ただの「王と内務長官」じゃ通用しませんて(笑)。で、さっさと自分の物にしてしまわないから、次から次へと悪い虫が寄ってくる...と。理由があるのはわかりますが、どうせ手放す事もできないのだから、とっととエピヌを幸せにしてあげて欲しいものです。次巻はエピヌが女王になる為の最後の峠。でもその前にロレート王と祖父の因縁明かしから始まります。

2013/10/28

[かなっち]

エピヌの強運は絶好調、危なげなくハッタリをかまして乗り切ってます。相変わらずカッコイイですが、吟遊詩人にだけは弱いようですね（苦笑）。というか、自分の恋愛エピソードを知られて演じられるなんて…恥ずか死ねます…。

2022/03/15

[夜の女王]

登録忘れ。☆☆☆

2018/07/05

[ちはや]

再読【KU】はったりも時には必要

2019/11/23

[よっしー]

いよいよ最後の大国ヴェルツラン。陛下のお祖父様は理性的でそんなに酷い人に見えないけど…過去に何があったのか気になる。

2017/11/09