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内容説明
「八咫烏」の一族が住まう世界、山内で日嗣の御子の座についた若宮。
若宮不在の「御前会議」では彼の「廃太子」を巡って議論が紛糾!
雪哉を連れた若宮は、その場へと乗り込んでいき――?
初版限定特典!! 原作・阿部智里氏書き下ろし セルフパロディ小話を封入!
(紙単行本のみの封入となります。電子書籍には付きませんのでご了承ください。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はづき
20
雪哉の顔が面白すぎる(笑) めっちゃ良いとこで終わるし、最後のオチがめっちゃ面白かった(笑) 若宮もなかなかやな(笑) これは小説凄く読みたいなってくるわ〜 2021/10/25
にぃと
11
御前会議で明らかにされた若宮即位まで1年というタイムリミット。そして1年限定の近習になることを承諾した雪哉。物語が始まった感じある。ゲームならここでOPが流れるんだろうなぁと思った。 2巻の時点で既に若宮に対しふてぶてしい雪哉がなんだか面白いが、足音で若宮に気づいたりと優秀さがにじみ出ている。 だいたいの内容は覚えているつもりだけど、改めて原作読み直したくなってくる。いいコミカライズだ。2021/08/29
花桃
7
御前が留守中の御前会議。皆の陰謀が判ります。若宮の仲間に入り一年間を近習として過ごす覚悟をする雪哉。ガンバレ!それなのに、借金のカタになりそうです(笑)2022/07/24
もだんたいむす
6
殿下を中心とする八咫烏関係がある程度明らかになる巻。特に殿下と兄の関係が良い。あとは、澄尾のアクションシーンに痺れた。2021/12/23
Tomoichi
4
一気読み、その22024/08/25