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内容説明
石化病メドゥーサの脅威から逃れるため、冷凍睡眠で未来に託された主人公たち。だが目覚めると、施設はいばらのツタに覆われていた。恐竜が歩き回り、次々に命を落とす仲間たち。世界はどうなってしまったのか……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
14
物語は終わった。後半は勢いで乗り越えている気がします。途中で疑問が浮かんだり、登場人物に感情移入できなかったりと気になることはいくつかありました。締め方も俺たちの戦いはまだまだこれからだ!と言う感じなので惜しい感じはします。でも最後まで楽しめたので良い作品でした。2013/08/11
袖崎いたる
6
映画。映画の文法を用いた実作…的な?作者は映画的なのが好きなのか、それともこの作品がとくに映画的であることを意識したものなのか。なので、映画ってのが感想。2018/04/21
ひかる
5
これまでの伏線が回収されていくさまはお見事。マルコがかっこいいです。ラストはよくまとまっていたけれど、登場人物の今後なども読みたかったなあ。2014/01/15
zou
5
一気に読ませる力のあるお話。たしかに映画向きかも。キャラはいいのに内面がつかみきれず、どのキャラにもあまり思い入れがもてなかったな…もう少し息抜き的なコマがあると違ったのかもだけど。2013/05/12
チキラ
4
再読。そして表題のいばらの王へ。最後に残されたシズクが隠していた真実。それすらを乗り越えた時の感動といったら!世界観、アクション、キャラクターすべてが最高でした!2013/07/29