青騎士コミックス いばらの王 ４

著者名：岩原裕二【著者】

KADOKAWA（2021/08発売）

• ISBN：9784757719873

内容説明

石化病メドゥーサの脅威から逃れるため、冷凍睡眠で未来に託された主人公たち。だが目覚めると、施設はいばらのツタに覆われていた。恐竜が歩き回り、次々に命を落とす仲間たち。世界はどうなってしまったのか……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

明かされる謎。物語は終わりへと進むために加速していく。マルコの過去、メデューサ病の正体、古城孤立の真相、おっさん。アロハを着たゼウスは最高に頭が狂っている悪役などで好感が持てます。巻が進めば進むほど面白くなっていきますが、カスミがマルコのことを好きなのはよくわからない。つり橋効果なのかしら。

2013/05/19

[袖崎いたる]

スペクタクル感満載。

2018/03/26

[ひかる]

病気の正体、マルコの過去などが明らかに。続きが気になります。

2014/01/15

[自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君]

アロハ着てる。

2012/09/28

[みやぎ]

メデューサの正体が判明と共に、ハリウッド的展開に。ピンチに駆けつけるヒーローはカッコいい。

2016/05/18