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内容説明
石化病メドゥーサの脅威から逃れるため、冷凍睡眠で未来に託された主人公たち。だが目覚めると、施設はいばらのツタに覆われていた。恐竜が歩き回り、次々に命を落とす仲間たち。世界はどうなってしまったのか……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
8
レベル3では到底解明できなかった謎。レベル4に突入することにより徐々に明かされる謎。マルコと女、ティムの放火、キャサリンとマイケル、カスミの自殺未遂。今回は酸を出すカエルと戦ってました。次は何と戦うのかな。軸にブレがなく面白い漫画です。2013/05/18
袖崎いたる
7
とっても映像的、いや映画的な手法に下支えされている作品。巻頭にカラーページで意味深なダイジェストっぽいのが置かれてあるのを見ても、予告、いや予示のたくらみにこだわりがある。2018/03/21
ひかる
3
謎の女の正体が気になります。2014/01/15
AM
3
舞台が限定されているというのに、急ごしらえの集団の相互不信満載の人間関係、次々と襲いかかる怪物、新たな怪異現象の出現、ほんとうに飽きさせません。この物語回しの巧みさは素晴らしいと思います。一気に読み進めてしまう作品だと思います。長期連載の作品なのでしょうが、この一体性はすばらしい。2012/11/04
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
3
酸を吐く蛙がとにかく怖い。2012/09/16