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内容説明
「感染」サバイバルは次のフェーズへ! 続出するウイルス感染者と変死体。解決の糸口が見つからないまま、第一感染者の遺族に誹謗中傷の嵐が押し寄せる。一方、マスコミ対応に追われる降旗をよそに、人知れず富士の樹海へ向かった村上教授。その目的とは…!? 新たな感染症を巡ってさらに議論が混迷する中、街には寒波と共に真の恐怖が姿を現す――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
5
2巻に来て、やっと題名の意味や話の全容が見えてきました。ウイルスとの戦いではなく、生き残りを賭けた動物と人との戦いだったんですね!その動物はコウモリで、絶滅を避けるために進化を続けているのです。脳まで進化して、人間をエサと認識して人を襲う…。その様子は子供の頃に見たヒッチコックの映画のようで、ただただ恐ろしいばかりです。あんな小さな体をしてても、何百匹と集団になったら太刀打ちなんてできませんよね…。2021/11/23
てつ
3
こぇー。あり得そうな話なのでなお怖い2022/12/24
毎日が日曜日
2
★★★2021/08/08
あいべきん
0
イカンな、村上教授が可愛く見えだしだんすけどww しかし恐ろしい、自分の理論の実証というか、単なる性癖のせいで大事な情報隠されて。でも、得てしてこういうことって起きてそうな気がする、と思うのもまた怖い。降旗は嫌いなタイプだし。ああいう正義ぶってる奴、自分だけが泥をかぶればいい、みたいな。でも、各所に迷惑かけて。なのに支持者多い、あれがあったからよかった的な、褒めそやされるタイプには反吐が出る←なんかあったんか、ってぐらい荒れてんなw 総じて面白いので、この先も大事に読みたいと思います。2024/12/02