ジャンプコミックスDIGITAL レッドリスト 絶滅進化論 3

著者名：安生正【原作】/村瀬克俊【漫画】

集英社（2021/10発売）

• ISBN：9784088828183

内容説明

脅威の根源が姿を現す！　コウモリの襲来で一夜にして惨禍に見舞われた東京・御徒町。街中が恐怖に慄く中、地下鉄構内では更なる悲劇が待ち受けていた…!!　そして、被害拡大を防ぐため武田と共にコウモリの生態調査にあたる降旗ら。そこで発覚した脅威の新事実とは!!　恐るべき種の突然変異に、人類の打つ手はあるのか――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

敵の正体が判明したのに、全くなすすべがなく。王コウモリや軍隊コウモリや現実ではあり得ないけど、もしそうなったら…という現実感もあって、恐怖は募るばかりです。そんな中で唯一スッキリしたのは、あの使えない上司がけちょんけちょんに論破されたことですね。こういう人こそ、とっとと殺人コウモリにやられちゃえば良いのに…。

2021/11/23

[てつ]

正体が明らかになりつつあるが未知なる力の恐怖。人は負けてしまうのか？

2023/02/21

[毎日が日曜日]

★★★★　突然変異の進化？

2021/10/10

[あいべきん]

やっぱり頭が悪いので、大半は何が起きてるか分かってないと思うんですけどw　こういう手に汗握る展開ってのは、ぞわぞわしますよね。しかも相手が理屈で動いてるわけじゃない、起こったことに対して人間が理論付けてるだけだから、何が正解かも分からないし、だから先手を打つこともできないという。武田さんかっこいい。対照的に村上教授ときたらw　あの異常性がたまらんw

2024/12/09