ごろうのおみせ

著者名：ごろう/死後くん

岩崎書店（2021/04発売）

• ISBN：9784265086429

内容説明

ある日ごろうは学校をやめた。やめてお店をはじめた。〇とか△を描くだけのお店がまさかまさかの大繁盛！ごろうのユーモアが爆発する奇想天外なお話。こんな子きらいかな？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

こ、こ、これは何でしょう(笑)。よく分からないけれど考えようによっては斬新？！一番印象に残ったのは、絵が死後くん。死後くんというネーミングで仕事が来ないことも多々あるそう(笑)。

2019/10/29

[ヒラ[e-mail]]

疑問符ばかりが浮かんでくる絵本ではあります。 ごろうは何がしたいのだろう。 何かがしたいのだけど、それが何かが解らないのでしょうか。 そんな不思議な子って確かにいるのだけれど、こんなに認められたりしないですよね。 きっとごろうは自分だけの世界にいるのでしょうね。 一生分の○△□を書いてしまったと思っているごろうくん、世界はそんなに狭くないよ。

2021/05/28

[山猫]

「こんな子」の好き嫌い以前に何が言いたいのかさっぱりわからない本。そういうところは嫌い(笑)

2019/08/06

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

ごろうくん、がっこうやめてお店を開く。ごろうくんは、ただ〇を描くだけなのに商品が売れる。一生分の〇を描いてしまったので次は△、そして□と…ふしぎなおはなしでした。【SDGs４　質の高い教育をみんなに（小学校・小学生一般）】　

2019/02/24

[mntmt]

斬新！

2019/04/12